『リバース』を読みました！

こんにちは！まいからです(^ ^)

職場の人から「今は、ちょっと肺がお休みしたいだけですよ。」と言ってもらい、安静にして肺の破れたところの修復に努めよう！と読書をしています。

またまた職場の人からお借りしました！

深瀬和久は平凡を絵に描いたようなサラリーマンで、趣味らしいことといえば、コーヒーを飲むことだった。その縁で、越智美穂子という彼女もでき、ようやく自分の人生にも彩りが添えられる。と思った矢先、謎の告発文が彼女に送りつけられた。
そこにはたった一行『深瀬和久は人殺しだ』と書かれていた。深瀬を問い詰める美穂子。深瀬は懊悩する。ついに“あのこと”を話す時がきてしまったのか、と。
（講談社の帯の説明そのまま）
［✳︎懊悩 読み方:おうのう
悩み悶えるという意味だそうです］

2017年4月14日から6月16日までTBS系「金曜ドラマ」枠で放送された。主演は藤原竜也。（Wikipediaより）

ドラマは話題だったのと、窪田正孝君が出るということで最終回だけ見たのですが、ちょうど一年前だったんですね。

読んだ感想ですが…さすがイヤミスの女王。

最後の1ページを読んで、全身鳥肌😨うわぁ。なかなかヒンヤリ感がひかず鳥肌が続く💦
是非、皆さんにも読んで鳥肌を味わってもらいたいので、詳細は書きません。
ドラマではそんな鳥肌な感じは受けなかったので、やはり本の醍醐味はそこなんでしょうね😊

イヤミスの女王を調べたところ、湊かなえ・真梨幸子・沼田まほかると3人お名前があがってきました。
（ここに記事を貼り付けたいけど、やり方がわからなくて😢パソコンからなら簡単なのかなぁ。）

本のあらすじを読むだけで、なんだか背筋がザワザワ😰私は…元気になったら読もうかな（笑）

これから暑い夏が来るので、ヒンヤリしたい方は是非、手に取ってみてくださいね！

拙いブログを読んで下さりありがとうございます！
まいからでした(^ ^)