西洋医学VS東洋医学?
こんにちは!まいからです(^ ^)
昨日のブログについて少しだけ付け足しです。
ヘルシー志向のシェフと私では、食に対する姿勢が違いました。
私にとって、シェフの考えは極端に感じますが、シェフにとっては当たり前です。
なので、シェフの中ではバランスが取れているので、東洋医学的には問題無い事になります。
東洋医学は相対的に物事を見ます!
一部ではなく、体全体をみて治療をします。
西洋医学では、全体より一部をみる傾向が有りますよね。
例えば、西洋医学では膝に痛みが有った時は、痛み止めを出したり、採血をしてデータに異常値が無いかをみたりします。
一方、東洋医学では膝の痛みが有った時に、その人の全体をみてその人のバランスを取る方法を考えます。
どちらが良いとかでは無く、どちらも良いところを治療に用いるのがベストと私は思っています。
急性の症状の痛みには痛み止めを飲めば、やはり身体は楽になります。もし、漫然と飲んでいても痛みが良くならないなら、東洋医学の考えを取り入れてみるのも治療の一つですよね😊
もっとちゃんと勉強して、患者さんにアドバイス出来るようになります💪
また明日も良い一日にしましょう☆
まいからでした(^ ^)